配送方法、見直します。
おはようございます。
ハンドメイドネット販売サイトでアクセサリーを売っています。ガーネットです。
みなさん、今日から日常に戻りますね~。
げっそりしている方も、ほっとしている方も、がんばっていきましょ。
私は、一人の方が作業も進むのでほっとしてる派ですが、10日も休んだ夫が日常に戻りたくない病でげっそりして体調悪くなってるの見て、ちょっぴりかわいそうでこっちまで切ないです・・・
私も、今日は連休中に溜まった注文の制作に追われます。
ネット販売においては、かなり初歩的なお話しですが、今日は配送方法についてです。
発送方法設定
販売サイトでは、作品に合ったは配送方法を自分で選択し設定します。その種類などは、細かく説明してくれている方のブログ等を参考にしていただくとして・・・
私のショップはアクセサリーですので発送方法を、定型外郵便とレターパックに設定しています。
定型外郵便だと120~140円で、レターパックライトだと360円です。
3000円以下のお買い上げのお客様もいるので、あまり高い送料だけの設定にしたくないというのが正直な理由です。
そうすると、当然ですが8割以上お客様が安い定型外郵便を指定します。
しかし、追跡サービスのない定型外郵便では、いつか配送トラブルが発生する危うさの認識はありました。
この問題は、洋服など比較的大きい荷物になる作家さんにはあまり無い悩みかと思われます。
レターパック、ゆうパック、その他宅配便の類は追跡がありますから。作品の値段も高めならば、お客様もそれなりの送料が掛かることに納得されるでしょう。
ついに・・・!?
この連休中の出来事ですが、ついにお客様から『品物が届きません』とご連絡が・・・。
『ついに、やっちまったか~!』
内心では、連休中は配送日数がいつもよりかかるはずなので『このお客様はちょっとせっかちさんだな』と半分思っていました。でも半分は『ホントに届かなかったらやっかいだぞ』と焦っていました。
私が住所を書き間違えた可能性もあるからです。そうすると私のところに戻って来ちゃうわけですが、時間もかかり、お客様に大迷惑を掛けてしまいます。
これも自分は抜けていると思ったのですが、住所を間違いなく書けているか確認できるように荷物の写真でも撮っておいて、お客様が受け取るまで保存しておく必要があると思いました。
結果的に、その日のうち『届きました』のご連絡があり、せっかちさんだったということで事なきを得ました。
配送方法、見直します。
今回は大丈夫だったわけですが、これをいい機会だと考え配送方を見直します。
分かってはいたのですが・・・
私のように小さくて軽い荷物に一番適していそうなのは、クリックポストでしょうか。
全国一律164円で、追跡サービスも付いてます。ポスト投函可能です。
ただ、Yahoo! JAPAN IDが必要で、Yahoo!ウォレットでの支払いのみ。
そこ! たったこれだけが私にはハードル高いんですよ。情けないことに。それでも、どうやって使うのか詳しく調べましたが、今のところ断念しました orz
あとは、ネコポスなんてのもありますが、もう少し調べてみたいと思っていますが、これもかなりハードル高そうです。私くらいの配送件数だと結局高そうですし。2.5㎝って少し薄いかなぁ・・・とか。
結局・・・こんなアナログ人間の困った私が、苦しまぎれにたどり着いたのが
定型外郵便に特定記録を付けるという方法。
定型外郵便の金額に+160円で追跡サービスを付けるという感じです。
ただ・・・発送の際は郵便局に直接持って行かないといけないんでしょうね。そして私の場合だと、280~300円とたいして安くない・・・ orz
これなら、はなっからレターパック(360円)のみの選択肢にするのと変わらないかも。
なので・・・しばらくはレターパックだけにしてみて売り上げに影響するか検証してみようかとも考えてます。
まとめ
結局なにが問題かって、便利そうなサービスとは分かっていても、ネット銀行の口座開設とかってどうしても怯んでしまうIT苦手人間がネット販売やってるんだから弊害も出ますよね。(/ω\)
初歩的なお話しでしたが、私のような小さい作品の配送方法でお悩みの方、追跡サービスはあるに越したことないです。安心です。
IT苦手人間でなけれクリックポストあたりがお勧めかと・・・
『届きません』
『確認します(もし届かなかった場合はうんぬんかんぬん・・・)』
このやり取りだけでもかなり煩わしかったです。・・・そして本当に届かなければ郵便局へ追跡依頼をすることに。(かなり時間が掛かるそうですよ)
滅多にないとは思いますが、発送件数が増えれば増えるほど、このトラブルのリスクは高まります。
それでも送料を安く抑えたいならば、もし届かない問題が発生した場合、新たにもう一つ発送するくらいの覚悟をしておいた方がいいのかもしれません。
“いまさら” な奮闘は、まだまだつづきます・・・ (・ω・)ノ